注:以下の内容は個人的な感想であり、所属する組織の見解や法令等に基づくものではありません

 

中央教育審議会の分科会が高校普通科の改革案をまとめ(中間まとめ)、審議会がこれを了承したという話。

前回は小学校の教員の働き方改革について書かれた記事を読んだ。

教育現場は改革が進められようとしている。しかし的を射たものなのか、との指摘がある。

 

本来勉強は楽しいとか興味を惹かれて始めるものだろうが、私を含めておそらく多くはそうではなかった。いい大学に入りたいとか競争に勝ちたいといったことが理由だから面白くもなんともないし、試験が終わったらきれいに忘れてしまっている。

本当は勉強したくない者が学校に行くから伸びないのかもしれない。教師が一生懸命教えようとしても興味が無ければ身が入らない。

今では大学が中高生向けの教材であるスタディサプリを導入して大学生に勉強させている。高校までの勉強が終わらないまま大学に入ってしまっているのである。

 

このような現状に対し、学科の新設を認めようとしているらしい。教授はこれを小手先の制度変更と指摘している。

 

歴史の授業が嫌いだったのに、なぜ司馬遼太郎の歴史小説はおもしろいと思うのか。

国語の成績が悪かったのに、なぜ何冊も本が読みたいのか。

根本的なところでボタンの掛け違いがあるのかもしれないという気がした。

 

 

 

セイダカアワダチソウ:花言葉は「元気、生命力、唯我独尊」。アメリカ原産の外来種で、ブタクサに似ているが違う種で花粉を飛ばさないとのこと。