注)以下の内容は個人的な感想であり、所属する組織の見解や法令に基づくものではありません

 

文系と理系の枠組みを超えた文理融合型学部の創設が国立大で広がっている、という記事であった。

私の大学受験の当時はバイオテクノロジーが世間で流行りだした頃で、私は「生物」の科目が得意だったため理系を志望したが、物理・化学がさっぱりできなかったため文系に切り替えて浪人した(但し、国語で点が取れず入試では数学を選択するという訳の分からない文系だった)。

確かに身の回りでも、例えば法律家が医学や化学、粉飾経理等の知識無くして事案を適切に解決することは難しく、科学者も適切なコミュニケーション能力が無ければチームで問題を解決することは難しいし、人類に役立つものを生み出す発想も出にくくなる。

私が知っている私大には文理学部と言う学部があって、文系と理系が同じキャンパスにある。私大が進んでいるのかはわからないが、「系」に偏らない人物なら思考のすそ野も広がって良いと思う。