注)以下の内容は個人的な感想であり、所属する組織の見解や法令等に基づくものではありません。

教員の質が改めて問われており、授業技術以上に創造性やマネジメント力を高めることが重要と書かれている。

小学校だけ見ても、友達と遊んで給食を食べることが楽しみな子がいる一方で、進学塾で数歩先の勉強をしていて、授業が退屈で仕方ない子がいると思われる。明確に習熟度別のクラス編成になっていれば先生も対応しやすいだろうが、ある程度混在していると授業の進め方は難しい。

中学校ではある程度進路が見えてくるが、やはり勉強する子としない子は分かれる。私の子は中三のとき早めに進学先が決まっていたので、これから受験する、英語が苦手な友達から質問されたそうなのだが、それが「「BUT」ってなに?」だったのでさすがに絶句したと言っていた(その友達はそれでも進学できたそうだから私はもっと驚いた)。

そのような子供たちを相手に授業を進めるのはさぞかし難しいだろう。モンスターペアレンツも出てくると、マニュアル化して淡々と決まりきった作業を進める方が楽だろうし、雑用もたまるとそれでやっとなのかもしれない。AIに教師をやらせるという話も出ているそうだ。しかしAIでは現場をマネジメントをることができないとの批判が出てくる。

制度なのか保護者なのか、子供たち自身なのか、どこに問題がありどこから手をつければ効率的に改革できるのか素人にはわかりかねるが、教員が創造性を高めマニュアルでない教育を実践することは非常に需要だということはよくわかる。この記事では「翻訳力」と言う言葉で教員に必要な資質が表現されている。